20250216

学校みたいなフィールドで、巨大なスライムから逃げるゲーム。

中央高台に巨大スライムが陣取っていて、周りに校舎がある。
まわりの校舎で逃げ回る。

巨大スライムが中央高台にいるときに、こちらも屋外にいて発見されると、
すぐにワープしてきて捕まる。

屋内にはスライムの元みたいなオブジェが並んでいる。
巨大スライムは屋内に標的を見つけると、屋外のスライムオブジェを経由して屋内に侵入、
スライムオブジェを渡り歩いて迫ってくる。
同じ色のスライムオブジェを渡り歩くときは速いが、色が違うスライムオブジェに移るときは少し時間がかかる。
これを利用して屋内で逃げ回る。

だから何というゲーム。

大丸梅田店(うめだ みせ)

大丸心斎橋店(しんさいばし みせ)。

大丸京都店(きょうと みせ)。

京阪神の大丸は、店舗名の「店」を「みせ」と読む。
公式名称であり、店内アナウンスでも、メディアでも「みせ」と紹介される。

一方それ以外の地域は、大丸東京店(とうきょう てん)、大丸札幌店(さっぽろ てん)と読む。

基本的にこのルールは大丸のみで、他の百貨店は「てん」と読む。
(近畿で(地名)店、という命名規則があるのは大丸を除くと松坂屋・近鉄百貨店・京阪百貨店ぐらいだが。)

何故「みせ」と呼ぶのかははっきりとは分からないようだが、もともと店は「みせ」「たな」の2つの読みしかなく、「てん」は後から入ってきた読み方で、ハイカラなので東京から流行が広がった……という感じが一番自然か。

また関西人は謙虚なので、「大規模である『たな』より小規模の『みせ』を使う」、「『てん』よりも『みせ』のほうが親近感が湧く」というのも合点が行く。

…っていう記事を今更読んだ。

関西のデパート、なぜ「○○店(みせ)」(謎解きクルーズ) - 日本経済新聞
大阪・梅田で買い物中、「大丸梅田店(うめだみせ)にお越しいただき、ありがとうございます」と店内放送が流れた。「梅田店(てん)と呼ぶのが普通では」と不思議に思って尋ねると「関西の店舗は『○○みせ』と呼んでいます」とのこと。そう呼ぶ客が多いから...
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