20250228

ボカコレ

ようやく聴き始めた。まずはTOP100から。

ずんだレンジャー…??

SynthesizerVと鏡音レン

ツインクルジュエル/鏡音レン・Yuma(Synthesizer V) https://www.nicovideo.jp/watch/sm44648828

これを聴いて思ったこと。

ユーマは明らかにクリプトン組というか、VOCALOIDシリーズで出せる豊かさを超えている。

簡単に言うと人間。

たぶん息遣いとか発声とかの研究が進んだからなんだろうけど、格段に人間。

それと比べると鏡音レンは鏡音レンらしいというか、VOCALOID感……機会音声感があるんだけれど、「それがいいよな」と思うことはある。

VOCALOIDレベルの粗さのほうが、ボカロを聴いてる感がある。あまりに人間に近づくと、なんとなく混乱してしまう。

ざっくり言うと歌が下手なのがボカロらしい、みたいな。

Cursor

Cursorという名前のエディター。
VSCodeのフォーク。

Cursor - The AI Code Editor
Built to make you extraordinarily productive, Cursor is the best way to code with AI.

AI搭載で、コードを自動補完してくれるとのこと。

普通にいいかもしれない。新しいブログ構築で難儀してるし…。

こないだの日記にも書いたけど、自分はエンジニアというものは、「どうやって作るか」よりも「何を作るか」を優先すべきだと思っている。
手段は後からついてくるもので、手段に縛られて目的が迷子になるのは、魔法使いたるプログラマとして情けない話だと思っている。

なので、「何を作るか」を指示すれば、あとはどのように実装するかはAIにお任せでもいいとは思う。
もちろん現時点では手放しで任せることはできないので、プログラミング言語の能力とか、裏取りでググる能力は(残念ながら)まだ必要だけれども。

ちなみになんとプログラムだけじゃなく、日本語の文章も自動補完してくれるらしい。

いま文章を書くのに「CURSOR」を使わないのは損だ
プログラマたちが重宝しているコードエディタ「CURSOR」を文章書くのに使うとやたら便利であると評判だ。生成AIというとChatGPT的にいきなり文章を作ってもらう印象があるが、CURSORは、それとは別の便利さ心地よさがある。

AIが絵を描ける時代なんだから、AIが文章を読んで「もしかして、この先はこう書きたいと思っている?」とサジェストしてくれてもおかしくはないか。

…つくづく、スマホの予測変換がもうちょっと賢くなってくれればという気もする。
ATOKさんあたりやらない?

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