ボカコレ
ようやく聴き始めた。まずはTOP100から。
ずんだレンジャー…??
SynthesizerVと鏡音レン
ツインクルジュエル/鏡音レン・Yuma(Synthesizer V) https://www.nicovideo.jp/watch/sm44648828
これを聴いて思ったこと。
ユーマは明らかにクリプトン組というか、VOCALOIDシリーズで出せる豊かさを超えている。
簡単に言うと人間。
たぶん息遣いとか発声とかの研究が進んだからなんだろうけど、格段に人間。
それと比べると鏡音レンは鏡音レンらしいというか、VOCALOID感……機会音声感があるんだけれど、「それがいいよな」と思うことはある。
VOCALOIDレベルの粗さのほうが、ボカロを聴いてる感がある。あまりに人間に近づくと、なんとなく混乱してしまう。
ざっくり言うと歌が下手なのがボカロらしい、みたいな。
Cursor
Cursorという名前のエディター。
VSCodeのフォーク。

AI搭載で、コードを自動補完してくれるとのこと。
普通にいいかもしれない。新しいブログ構築で難儀してるし…。
こないだの日記にも書いたけど、自分はエンジニアというものは、「どうやって作るか」よりも「何を作るか」を優先すべきだと思っている。
手段は後からついてくるもので、手段に縛られて目的が迷子になるのは、魔法使いたるプログラマとして情けない話だと思っている。
なので、「何を作るか」を指示すれば、あとはどのように実装するかはAIにお任せでもいいとは思う。
もちろん現時点では手放しで任せることはできないので、プログラミング言語の能力とか、裏取りでググる能力は(残念ながら)まだ必要だけれども。
ちなみになんとプログラムだけじゃなく、日本語の文章も自動補完してくれるらしい。

AIが絵を描ける時代なんだから、AIが文章を読んで「もしかして、この先はこう書きたいと思っている?」とサジェストしてくれてもおかしくはないか。
…つくづく、スマホの予測変換がもうちょっと賢くなってくれればという気もする。
ATOKさんあたりやらない?